わたしが3才になったころ
妹が生まれました。
そのころからずっと
寂しかったんです。
おやつの時間も、
リモコンの取り合いも
姉であるわたしが
譲らないといけなかった。
そんなわたしの思春期は
ひどいものでした。
愛されていたはずの妹も
不登校になり、
妹に気遣う日々。
家に居場所なんてありません。
学校にも。
唯一の居場所は高校の時の部室。
授業をサボって部室に隠れて。
ただそこが安心できたから。
自分に自信を持つって
なんだろう。
自分のことが好きって
どんな感覚なんだろう。って
今思うと、
ぜーんぜん理解できませんでした。
むしろ、自分なんて。
いなくても
だれも困らない。
人生、暗黒期ですね(;^_^A
そんなわたしが
可愛いわが子を抱いた時
この子は絶対に幸せにすると
決めました。
でも、現実は
かけ離れたものでした。
まだ小さいわが子に
怒鳴って、脅して。
違うってわかっていても
うまくできなかったんです。
育てられたようにしか
育てることができないのかと
悔しくって仕方なかった。
いろんな子育て講座に行きました。
チラシ置き場の端から端までチェックして
行けるものは全部行きました。
いろんな講座や茶話会、
カウンセリングも、
アダルトチルドレン克服プログラムも
それでも、親子の関係が
変わることはなかった。
パンツの教室を受けて初めて
今までの学び全てが実ったんです。
あんなに自分のことが嫌いだったのに
子育てが楽しくなって
子育てに自信がついて
『自分のこと嫌いじゃないな』
『自分のこと意外とこういうとこ好きだな』
『自分のこと好きだー!』って
少しづつ変わっていったんです。
のじま代表が、
性教育受けた子は
自分のことが好きになるよって^^
でも、わが子は不登校にまでなって
癇癪もひどかったし
わたしとの心のパイプがね
外れちゃってるような・・・
伝わらない・・・
こんなに大切なのに、
どうして?って。
でも、きっと10年後にはね、
『自分のこと好き』って
言えるようになっていればいいなって
思っていたんです。
その3か月後
息子は小6不登校
だから中学を
決めないといけない時期にきました。
また、ぶつかりました。
癇癪もひどかった。
でも、話せる関係が
すでにあるから、
話そうって思えた。
あれもこれも嫌だってなってる自分って
どんな感じなの?
そんな自分って好き?って
聞いたんです。
そしたらね、
『好き』って
言ったんです。
もう、それだけで、
この子は大丈夫だって思えて
不安がなくなった。
だって、
『自分のこと好き』って
『自分のこと信じられる』ってことは
『自分に自信がある』ってこと
いつからだって
踏み出せる。
こんなにも
人生で大きな転機はありません。
お母さんが
『自分のこと好き』になれて
子どもが
『自分のこと好き』になれる
こんな教育
どこ探してもありませんでした!
だから、全力で
自信を持って
お伝えします!
とにかく明るい性教育 パンツの教室は
全ての子どもたちに必要です。
お母さんも幸せになれる
子どもたちの心も身体も守れる
子育てはいつからでもやり直せます!
いますぐ、みよしに会いに来てください^^
全力で伴走します。